二俣川駅の大きな吹き抜け空間
- 横浜国立大学学生
- 2021年1月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年1月18日

二俣川駅には大きな吹き抜け空間があります。この吹き抜け空間には、「かつて川で分断されがちだった北口と南口の両方を、開放的にすることで見てほしい」といった思いが込められています。
また、以前の二俣川駅南口の改札は商業施設(グリーングリーン)の中にあり、「入り口が分かりにくい」との声が多く寄せられていました。
現在の二俣川駅はこの開放的な吹き抜け空間によって、改札から出たときは南口、バスロータリーが見えるとともに、駅の入り口が分かりやすくなるなど、駅の分かりやすさ、使いやすさが向上しました。
また、吹き抜け空間に屋根をかけることによって雨にぬれずに駅からジョイナステラスにも移動できるようになっています。「雨にぬれずに移動したい」といった地域の方々の声も反映されている場所になっています。

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